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◆第06「大人の思い違いが子どもに与える影響について」
池谷仁志  

第6回は、大人の思い違いが子どもに与える影響についてです。

まずはクイズです・・・
「運動神経は遺伝するか、しないか。」

保護者のグル-プにこの問いかけをすると、80%以上の方が「遺伝する」に手を上げます。

しかし正解は、「運動神経の80%・90%は、遺伝しない」です。
思い違いの大きな例のひとつですね。

では、子ども達の運動神経に大きな影響を与えるのは何か??それは、環境なんですね。
運動が苦手だったり、きらいだった保護者の皆さん、外あそびに子どもさんを連れ出すことが、少なくないですか?
一緒に身体をぶつけあったりしていますか?歩きながら会話をすることなんてありますか?
このように、自分が苦手なものは子どもに与えないというケ-スが多いですね。その結果、運動経験が少なく運動面での力発揮ができにくくなるのです。

お受験の時期にきてから試験課題に取り組みだしたり、課題をどうにか達成したいと必死になったり、その前にやるべきことがありますね。
親子で散歩しながら、水たまりを跳び越え、段差を越えて、線の上を落ちないように渡ったり、けんけんで何歩進めるかなと競争したり・・・と色々な運動メニュ-が浮かんできます。

オリンピック選手やプロスポ-ツ選手の二世が親のあとに続くのは、遺伝ではなく、生まれながらに、触れることのできる素晴らしい環境があるからです。しかし、運動ぎらいだったお父さん、お母さん、まだまだ間に合いますよ。ぜひぜひお子さんの運動経験の場・環境をたくさん作ってあげてください。
ちなみに、人間の神経系は8~9歳までにほぼ100%に達します。それまでに様々な運動経験をしておかないと、手遅れに・・・そんなことになる前に、頑張れお父さん・お母さん。

さいごに、被災地の子ども達の運動経験が不足しないで、「生き生きと生活」をしてくれることを切に願います。
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